焼き直し率について考察する

20/04/17 15:00

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Source https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ
URL https://www.paparing-takkenshi.com/en...
シェア日付 2020年04月17日(金) 15時00分43秒 +0900
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LEC
言語 ja
カテゴリー 宅地建物取引士

コンテンツ概要

──焼き直しの例 ほとんどの資格試験において、過去問学習は避けて通ることができない。それは試験の出題傾向を事前に知っておく意味もあるが、特に宅建試験の場合、過去問の「焼き直し率」が他の資格試験に比べて著しく高いからに他ならない。 焼き直しというのは、その問いの論点が、過去に出題されたものと同じということ。表現の違いこそあれ、内容が同じだから、その論点さえ知っていれば難なく問題が解けてしまうわけだ。 例えば、2006年に出題された農地法に関する次の問いを読み、その正誤を判定してみてほしい。 「山林を開墾し現に水田として耕作している土地であっても、土地登記簿上の地目が山林である限り、法の適用を受ける農地には当たらない」 農地法上の農地かどうかは、登記簿上の地目ではなく、現況で判断される。よって答えは✕だ。この論点を理解した上で、次の問いの正誤を判定していただきたい。6年後の2012年に出題されたものだ。 「登記簿上の地目が山林になっている土地であっても、現に耕作の目的に供されている場合には、法に規定する農地に該当する」 2006年の問いがモノになっていれば、この2012年の問いが◯...