過去問を解く意味とは?

20/04/27 15:00

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シェア日付 2020年04月27日(月) 15時00分41秒 +0900
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言語 ja
カテゴリー 宅地建物取引士

コンテンツ概要

──過去問の焼き直し 資格試験の王道といえば、昔から言われていることだが、やはり過去問を何度も繰り返し解くことだ。特に宅建試験では、その効果は絶大である。ところが、これに疑問の言葉を投げかける人がいる。 その①「過去問なんて過去に出た問題だから、もう2度と出ない。だからやっても意味がない」 その②「過去問なんて、テキストの内容をある程度覚えてからやるもの。直前期にやればいい」 まず、その①について。過去に出題された問題とまったく同じ問題は確かに出ない。しかし問題はそこではない。法律系の資格試験において、過去問を解く意味は「論点を理解して頭に定着させること」である。例えば、2004年に出題された次の肢(正しい肢)を見ていただきたい。 「仮登記の申請は、仮登記義務者の承諾があるときは、仮登記権利者は単独ですることができる」 この論点を頭に定着させてから、2008年に出題された次の肢の正誤を判断してみてほしい。 「仮登記の登記義務者の承諾がある場合であっても、仮登記権利者は単独で当該仮登記の申請をすることができない」 もちろん誤りである。2004年の肢を頭に定着させていれば、2008...