橋下徹「なぜ吉村知事は専門家会議を活用できるか」 今のところ安倍政権より一枚上手

20/05/13 15:01

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Source https://twitter.com/tnatsu
URL https://president.jp/articles/-/35226
シェア日付 2020年05月13日(水) 15時01分49秒 +0900
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橋下 吉村 大阪 豊洲 東京 築地
言語 ja
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▼関連記事 緊急事態宣言の「出口戦略」をなかなか打ち出せない政府に対し、大阪府の吉村洋文知事は具体的な数値目標を盛り込み、自粛の解除に向けて動き出した。橋下徹氏は「この差は専門家会議との向き合い方にある」と指摘する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(5月12日配信)から抜粋記事をお届けします。 (略) 豊洲移転問題、原発問題でも露呈した「専門家の使い方」の問題点 専門家は自分の専門領域について、最高の水準を追求する。特に安全性の水準設定を専門家に丸投げしてしまうと、専門家は、自分の専門領域以外の事情、特に社会的なコストというものを考慮することなく、自分の専門領域における専門知を駆使して、とことん青天井の安全水準を追求してしまう。 東京都の築地市場の豊洲移転問題では、豊洲の土壌の安全性が青天井に追求された。また、原発についても、現在、青天井の安全性が追求されている。 しかし、安全を追求するには必ず社会的なコストがかかり、これは結局、社会の構成員である国民・市民の負担となる。 ゆえに、民主国家の政治家は、国民・市民の求めるもの、許容できる範囲を意識し...