学校って何? オンラインの「N高」が問う存在意義

20/05/19 12:00

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Source https://twitter.com/tnatsu
URL https://style.nikkei.com/article/DGXM...
シェア日付 2020年05月19日(火) 12時00分35秒 +0900
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日本 沖縄 鈴木 SFC すずき はや N
言語 ja
カテゴリー IT

コンテンツ概要

高校生について非常に気になる調査結果がある。2019年11月に日本財団が発表した「18歳意識調査」。米英や中韓など9カ国の17~19歳に、社会や国に対する意識を聞いたところ、日本は「将来の夢を持っている」「自分で国や社会を変えられると思う」など多くの項目の数字が最下位だった。「日本の高校生ってそんなに夢が持てないの」「学校のかたちが時代に合わなくなっているのかも」。そんな疑問から、学校のあり方や周囲の環境を、彼らがどう受け止め、対応しているのか取材した。日本の高校生が向かう先を考える。 登校して授業を聞く。そんな学校の基本スタイルを揺さぶり始めている高校がある。N高等学校。角川ドワンゴ学園(沖縄県うるま市)が16年に設立した通信制高校で、N高は「ネット高校」と説明する。卒業に必要な授業はネット配信で受けられる。国内外どこでも受講できるため、フィギュアスケートの紀平梨花選手らが在籍することでも知られる。右肩上がりの学生数は現在、1万2千人だ。 高校の課程に入らない「課外授業」もある。プログラミングやウェブデザイン、大学受験対策などもネット配信の動画で学べる。N高生ならすべて無料。...