熱中症にかかる馬は14倍に 暑さ対策にシャワーも登場  

20/08/02 12:02

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URL https://www.nikkei.com/article/DGXMZO...
シェア日付 2020年08月02日(日) 12時02分19秒 +0900
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7月も終わり全国的に梅雨明けの季節を迎えた。新型コロナウイルス対策に頭を悩ませている間に、夏競馬の舞台も福島から早くも新潟へ。夏の暑さもこれから一段と厳しさを増していく。 暑さは馬の大敵。写真は大井競馬場から脱走し、運河を泳いでいた競走馬(近隣住民提供)=共同 暑さは競走馬の大敵だ。確実に気温が上昇している地球温暖化の影響は、避けて通れない問題となる。競走馬の熱中症の数だけを見ても顕著で、2000年の中央競馬における熱中症発症数が僅か3頭だったのに対し、04年に2桁の10頭に増え、10年に24頭、11年29頭、12年36頭と増加の一途をたどり、17年には41頭にまで膨らんだ。 このタイミングで競走馬の暑熱対策の一つとして登場したのが、小倉競馬場のパドックに設置されたミストだった。同年夏に運用開始。真夏の日差しが降り注ぐパドックを周回しながら、各馬がミストで涼をとる映像は、当時とても新鮮で涼しげに映ったことを記憶している。 その後、ミストは全国の競馬場に広がり、現在パドックに設置されているのは札幌(簡易)、福島、新潟、中京、阪神、小倉の6競馬場。装鞍(そうあん)所に設置されている...