予備費からコロナ対策など1.6兆円 政府が閣議決定

20/09/15 21:19

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Source https://www.nikkei.com/economy/
URL https://www.nikkei.com/article/DGXMZO...
シェア日付 2020年09月15日(火) 21時19分42秒 +0900
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言語 ja
カテゴリー 政治経済

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政府は15日の閣議で、2020年度第2次補正予算の予備費から新型コロナウイルス感染症の医療体制整備などに1兆6386億円を支出すると決めた。患者の入院治療に備えて空床を確保する病院への支援金を増額する。発熱患者への検査を担う診療所の経費も賄う。秋冬の流行に備える。 医療提供体制の確保やワクチンを複数の国と共同で購入するための拠出金、検査体制の拡充などに計1兆3025億円を振り向ける。収入が減った世帯向けの「緊急小口資金」の延長などに3361億円を投入する。 医療向けでは都道府県向けの交付金の財源を追加で確保する。交付金は病院の空床確保の支援金や、軽症者や無症状者が療養するホテルなど宿泊施設の確保する財源として使う。 秋冬はインフルエンザの流行で発熱患者が急増する恐れがある。症状だけでは新型コロナとの区別がつかない。双方を検査する診療所を増やすため、必要な経費を補助する。 新型コロナの患者を診療しない医療機関への支援策は今回は見送った。今後の経営状況を把握するなどして引き続き検討する。